お盆明けから仕事が重なっており
バタバタの日々が続いています
気候も少し涼しくなったと喜んでいると
ここ2~3日又強烈な暑さでバテ気味です
昨日の日曜日 午前中は大阪ラグビースクールの練習
夕方から嫁さんに前々から "絶対いくで!"といわれていた
シルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」を観てきました
公演会場 中之島・新ビッグトップ
嫁さんから "面白いサーカスや"としか聞いていなかった
のですが、観てみてそのスケール、内容、迫力に感動しました
昔のサーカスのイメージとは大違いです
皆様も機会があれば1度ご覧になられたらと思います
少しこの夢の「スーパーサーカス」の説明をさせてもらいます
シルク・ドゥ・ソレイユとは?
1984年、カナダ・モントリオールで、ストリートパフォーマーたちによって結成された小さな
サーカス集団 それが「シルク・ドゥ・ソレイユ」の始まりです。
フランス語で「太陽のサーカス」という意味をもつシルク・ドゥ・ソレイユは、創設以来、人間の
想像の限界を超えた驚愕のパフォーマンスと、音楽・照明・衣装・舞台装置などすべてにおいて
サーカスを芸術の域まで高めた独創的な世界観を追求しつづけ、従来のサーカスのイメージを
完全に覆しました。
彼等の創り出すショーは世界中で賞賛され、数々の栄誉ある賞を受賞しています。
今では40カ国以上から集結した4000名のアーティストとスタッフを抱え
究極のオリジナリティと卓越したクオリティを誇るショーを創造しつづける
エンターテイメント集団です。
「コルテオ」とは
「コルテオ」とはイタリア語で「行列」を意味します。
「コルテオ」の主人公は、自らの人生を回顧するひとりのクラウン。
彼が思い浮かべる"祝祭のパレード"の、夢とも現実ともつかない不思議な風景が
天と地の間に存在するミステリアスな空間を舞台に展開していきます。
それは楽しく陽気でありながらも、どこか儚く哀愁漂う世界ーー。
これまでのシルク・ドゥ・ソレイユ作品とは一味も二味も違う、ユニークかつ
壮麗なスケールでお贈りする「コルテオ」は、2005年にカナダ・モントリオールで
開幕以来、全米25都市で300万人を魅了しています。
(※コルテオHPより引用)
本当に楽しかったです!
ひさびさに気持ちがすっとした感じで家路に着きました
来年も日本に来たら又観に行きます